テレビのリサイクルについて解説しています。家電量販店の家電メーカーやヤマダ電機などのテレビリサイクルに対する取り組みなどを紹介。又、有利な無料引取り方法や回収業者選定の基準などリサイクル費用と合わせてプチアドバイスしています。
テレビのリサイクルだけに限らず家電製品にはを処分するには家電リサイクル法により、リサイクル費用がかかる事は御存知だと思います。
これは一般の家庭や事務所等から破棄された一部の家電製品「ブラウン管テレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機・乾燥機)から、再利用可能な部品をリサイクルして少しでもゴミを減らすと共に限りある資源を有効利用するための法律となっています。
リサイクル法が施行される前は殆どの家電はきちんと処理される事無く工事現場の埋め立て地などに直接埋め立てられていたのだそうです。その後になって環境問題がクローズアップされるようになり「家電リサイクル法」が施行されるようになり使用可能な部品はまた再利用されるシステムが確立されました。
使用可能な部品としてはブラウン管のガラスや内部の一部(銅・鉄・アルミ線)などは再生されて利用可能な部品に再生できる資源なのです。
ブラウン管テレビでリサイクルできる部分は半分以上あるといわれており資源再利用に大いに役立っています。
特に2011年よりスタートする地デジ(地上デジタル放送)の影響もあり今後、膨大な数のアナログテレビが破棄処分される事は間違いありません。それに伴い各家庭や事務所では現在あるテレビの処分の困ってしまいますよね。もちろんリサイクル費用を払えば簡単ですが、もっと賢い処分方法はないものでしょうか?
当サイトではやがて中止になるアナログ放送で今まで使用していたアナログテレビの賢い処分方法をプチアドバイスしています。お役に立てれば幸いです。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
家電店大手のヤマダ電機では家電リサイクルを積極的に行っており申込みは2つの方法があります。
@近くのヤマダ電機店舗へ直接持っていき回収をご依頼する方法
・この場合はリサイクル料金と運搬費525円を支払いします。
Aヤマダ電機のHPより訪問回収を依頼する方法
・この方法ではリサイクル料金と運搬費525円さらに回収費2,100円をお支払う方法があります。
又、テレビのリサイクル料金もメーカーや処分品によっても料金が異なるようですので詳細はヤマダ電機のWEBサイトを参考にして下さい。
ヤマダ電機のWEBサイト
ヤマダ電機グループの関連会社である株式会社CICはでは2001年から家電製品のリユース事業を展開しており比較的新しい物は専門家により厳密に検査、クリーニングし中古家電として安くで販売しているようですのでチェックしてみましょう。
家電リサイクル法で義務付けられているリサイクル料金は費用は決まっていますが、テレビを回収するための回収運搬費用がプラスされているのが通常です。ですので実際にはリサイクル費用の他にも運搬費用が加算されますので結構な金額になるものです。
一般的なリサイクル費用は
ブラウン管テレビ
16型以上 2,835円
15型以下 1,785円
となっています。
しかし最近では処分に困った人たちが不法投棄している事件もたびたび報道されています。このようなことは絶対やめましょう。
不法投棄の罰則は「5年以下の懲役若しくは1000万円以下の罰金、又はこれらが併科されることになります。」
最近では殆どの家電量販店など、そのお店で新しいテレビを購入した時には古いテレビを無料で引き取ってくれたり、安い金額で引き取るサービスも行っていますので購入前には十分に確認したほうがいいでしょうね。わずかな金額でも消費者にとっては得した気分になれます(笑)。
又、場所によってはリサイクル業者が無料で回収しているところもあるようですから積極的に利用しましょう。
口コミではリサイクルショップでは2千円程度で引き取ってくれるところもあるようですが、あまり期待はできないようです。リサイクルショップでは当然のことながらブラウン管テレビはまったく需要がないのが現状なのです。アナログ放送が2011年で終了するのですから当然といえるでしょうね。
PSEマークが無い古い機種なら・・・諦めましょう。もしショップで無料でも引き取ってくれたらラッキーと思ったほうがいいでしょうね。リサイクル費用を出さなくて済むのですから(笑)
家電リサイクル法に薄型テレビが追加された事を受け、大手家電メーカーであるシャープ・パナソニック・ソニーが次々に解体ラインを新設・増設しているようです。
その内容はどれも使える資源は再資源化し有効活用するというもので、地デジ開始までには一体どれくらい解体するのか全く予想が出来ないようです。
又、小さなリサイクル回収業者では消費者からリサイクル費をもらい埋め立て地や山中に不法投棄するという事件まで発生しているののが現状ですので処分を依頼する場合には信用できる業者を選びましょう。
最近、環境省では家庭内における温室効果ガスを削減を目的にエコ・アクション・ポイント事業を推進しているようです。
これは景気刺激策、地デジ対応テレビの普及を目的としたものでエアコン、冷蔵庫、地デジ放送対応テレビを購入すると一定のエコポイントがもらえこのポイントでエコ商品等を購入できるようにするというものです。
希望者は保証書のコピー(購入日、購入店、購入製品の型番・製造番号が明記されているもの)、領収書やレシートの原本(購入日、購入店、購入製品の型番、購入者名が明記されているもの)、家電リサイクル券の控えのコピー(リサイクルされた方のみ必要となっています)以上の書類をエコポイント登録・交換申請書に貼り付け、エコポイント事務局まで提出するといった手続きが必要になってきます。結構めんどくさいかも知れませんね。
又、エコポイントで購入できる商品も最近になってようやく決まったようですので環境省のWEBサイトで確認しましょう。
環境省のWEBサイト
日本のバブル全盛期は「消費は美徳」と言う時代もありましたが現在では地球規模で環境破壊や資源の無駄遣いがクローズアップされています。テレビだけに限らず私達の身の回りには実に多くの資源が転がっています。それを無駄にしないためにも有効利用、再資源化を推進していきましょう。地球の資源が枯れないうちに・・・・